2020/05/03 ブログ 【ママ必見】キッズチアダンスのメイクアップ術を徹底解説
キッズチアダンスを習っていると、頻繁にイベントやスポーツの試合、発表会などの場所でパフォーマンスする機会があります。
娘さんの晴れの舞台であるため、ママとしてはとびっきり可愛くメイクアップさせてあげたいと考えているのではないでしょうか。
どんなメイクをしてあげればいいか悩んでしまう、という方もいるかもしれません。
今回は、キッズチアダンス向きのおすすめのメイクアップ術を大公開します。
キッズチアダンスのメイクアップ講座
ステージメイクは遠くから見ても映えるように、少し派手めにするのがポイントです。
お子さんの場合は、普段からメイクをしているわけではないため「どうしたらいいのかな?」とお悩みのママもいるかもしれません。
キッズチアダンスを踊るときのオススメのメイクアップ術を、4つのポイントごとに紹介していきます。
1. ファンデーションの見つけ方
まず、お子さんにファンデーションを塗りますが、まだまだ柔らかい子供の肌に添加物がたくさん入った化粧品は使いたくないと考える方もいるでしょう。
ですが、ファンデーションを使わなければ、アイシャドウやチークが落ちやすくなってしまいます。
そこでオススメなのが、子供用や子供にも推奨されているファンデーションです。
市販のものではなく、舞台メイク用のファンデーションもありますので、色々チェックしてみましょう。
子供の肌にカバー力などは必要ありませんので、汗に強く、危険な成分が入っていないものを選んであげてください。
2. アイシャドウやアイライン
キッズチアダンスをするときの舞台メイクは、色味のあるアイシャドウやアイラインを使うのがおすすめです。
全体のトータルバランスが必要になるので、ユニフォームの色に合うような発色のよいものを選ぶとよいでしょう。
また、遠くからでも映えるようにラメを乗せてあげると、子供たちのテンションもアップします。目尻の下にシールを貼ったりするのも人気です。
3. つけまつげをつけるかどうか
舞台メイクにつけまつげは必須です。
子供につけるかどうかは、ママの判断で決めてあげてください。
もしつけるのであれば、舞台用のコスメを扱っているサイトや子供用コスメブランドで子供用のつけまつげを購入しましょう。大人のものだと、お子さんの目には大きすぎる場合がほとんどです。
また、つけまつげはつけまつげのりでつけますが、接着力が強いものよりも肌に低刺激なものを選ぶことをオススメします。
4. 周りの子供とのバランスも大切
チアダンスはひとりで踊るものではありません。そこで大切になってくるのが、周りの子供たちとのバランスです。
誰よりも可愛くしてあげたい気持ちはわかりますが、キッズチアダンスは全体で見せるパフォーマンスです。
ひとりだけ悪目立ちをしてしまわないように気をつけてあげましょう。
ダンススクールでママ友を作ればメイク情報の共有もできる!
キッズチアダンスのメイクのポイントで、周りの子供とのバランスが大切だとお話しました。
同じようにキッズチアダンスを習わせているママ友がいなければ、ほかのママがどんなメイクをしてあげるのかがわかりません。
そこでオススメなのが、ダンススクールで同じキッズチアレッスンを受けているママ友を作ることです。
レッスン時に保護者の入室を禁じるスクールも少なくありませんが、レッスン前後の送り迎えはママが来ていることがほとんどです。ママ友を作って情報共有をしてみましょう。
岐阜でお子さんにチアダンスを習わせたいと考えているなら、FC岐阜の専属チアダンススクール「グリーンエンジェルズ」がおすすめです。FC岐阜のホームゲームでパフォーマンスする機会があり、お子さんの日頃の練習をたくさんの人の前で披露できます。
ダンスだけではなく、協調性や挨拶、マナーなどのチアスピリットも同ときに学ぶことができ、お子さんの心の成長にもつながります。
年少さんから年中さんまでのリトルクラスから、中学生以上のティーンクラスまであるので、お子さんの年齢に合わせてチアダンスのスキルを身に付けさせたいというママさんにおすすめです。
お子さんにちょっと派手めな可愛くメイクをしてあげよう
キッズチアダンスはお客さんも比較的離れたところから見るので、「少し派手かな」と思うくらいのメイクがちょうどよいです。
お子さんのメイクに使うコスメを選ぶときは、何よりも肌に優しい低刺激なものを選んであげてください。
どんなメイクがいいかママ友とも情報を共有して、お子さんが自信を持ってパフォーマンスできるようなメイクにしてあげましょう。
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