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2021/04/03ブログダンススクールの選び方5つのポイントを徹底解説

ダンスレッスン

習い事として人気のダンスですが、どんどんダンススクールが増えているため、ダンススクール選びに迷ってしまう方も多いでしょう。

今回は、ダンスを習いたいと考えている方に向けて、ダンススクールの選び方5つのポイントを紹介します。自分に合うダンススクールを探している方は必見です。

ダンススクールの選び方5つのポイント

ダンススクールを選ぶときは、以下の5つのポイントを確認してみましょう。

ポイント1. クラスのレベル分けがしっかりしているか

ダンススクールに入ると、まずは初心者向けのクラスから始めることになります。しかし、「初心者クラス」といっても、ダンスを始めたばかりの人だけでなく、1・2年踊っている人がいる場合もあります。また、基礎を重視せず、比較的複雑な振付を教えているケースも少なくありません。

ダンススクールを選択するときは、自分がこれから受けようとしているクラスだけでなく、ほかにどんなレベルのクラスがあるかもチェックしておきましょう。レベル分けがしっかりしていれば、初心者クラスに数年ダンスを習っているような人がいることはあまりありません。

超初心者・初心者・中級・上級などと分けているところも多いです。レベル分けがしっかりしていれば、ご自身が上達したときにレベルアップを図ることもできます。

ポイント2. 習いたいジャンルのダンスがあるか

ダンスはさまざまなジャンルがあります。ヒップホップ・ジャズなどを教えているスクールは多いです。しかし、ヒップホップ1つをとってもガールズヒップホップや、LAスタイルヒップホップ、NYスタイルヒップホップ、サウススタイルヒップホップなどさまざまなテイストがあります。

また、ダンスはある程度自由なものなので、どんな振付を習うかはインストラクターの好みや得意なスタイルが大きく影響します。まずは大まかに習いたいジャンルがあるかをチェックしましょう。

最近はインストラクターがSNSやYoutubeで振付を投稿していることも多いので、そうした動画を見てみるのもおすすめです。実際に見学や体験講座に行って、雰囲気を確かめてみるのもよいでしょう。

ポイント3. 通うのが大変ではないか

ダンススクールは、ほとんどの人が毎週通うことになります。始めたばかりで高いモチベーションがあるときはよいのですが、あまりにも通いづらい場所にあると、時間が経つごとにスクールに行くのが面倒になってしまうこともあるでしょう。

お子さんを通わせる場合でも、ダンススクールが遠方だと、保護者に大きな負担がかかる可能性があります。長い目で見て、通いやすいかどうかを必ずチェックしましょう。

ポイント4. 発表会などのイベントがあるか

スタジオが発表会を主催していたり、街のイベントなどに出演する機会を用意していたりすることも大切です。発表会やイベントなど人前でダンスを公演する機会は、ダンスを習っていくうえでの大きなモチベーションになります。

開催している発表会やイベント出演に関する情報はダンススクールのホームページやSNSなどで公開していることも多いので、どんな発表の場があるのかも調べておきましょう。

ポイント5. 料金体系はどうなっているか

大人向けのスクールの場合、月謝制・チケット制・受け放題などの料金体系を用意しているところが多いです。月謝は1レッスンあたりの費用が安く済みますが、何らかの理由でお休みしても返金はされません。

チケット制は月額制より割高ですが、決められた月の間で使い切ればよいので、お休みしても無駄になりません。たくさん習いたいという方には受け放題がおすすめです。

なお、キッズ向けのクラスの場合は月謝のみにしているところが少なくありません。月謝制であれば、「毎週行こう」という意欲をキープしやすいようですが、あくまでも自分のライフスタイルに合った料金体系を選ぶことをおすすめします。

こんなダンススクールには要注意

注意すべきスクール

さまざまなダンススクールがあるなか、あまりおすすめできないダンススクールもあります。

ここでは、ダンススクール選びの際に注意したい5つのポイントを紹介します。

1. インストラクターの経歴が不明

ダンスのインストラクターには資格が必要ありません。あまりダンサーとしての経歴がない場合でも、インストラクターをしているダンサーはいます。経歴がすべてではありませんが、インストラクターについての情報が一切書かれていない場合は気をつけましょう。

2. 入会金等も含めた費用が高すぎる

レベルの高いインストラクターになると、1クラスあたりの料金が高いことはあります。しかし、ほかのスクールと比べてあまりにも高いのであれば注意が必要です。また、入会金がかなり高いスクールもありますので、トータルでどれくらいかかるのか計算してみましょう。

3. インストラクターの代行が多い

代行とは、インストラクターがレッスンに出れない場合にほかのインストラクターにレッスンを依頼することです。代行自体は珍しいことではないのですが、あまりにも代行が多いスクールはレッスンが一貫していないケースが多いため、おすすめできません。

スクールのHPに代行情報を載せているスクールは多いです。代行が多すぎないか、必ずチェックしておきましょう。

4. 1クラスあたりの受講人数が多すぎる

人気のインストラクターになると、スタジオいっぱいに生徒が入っていることもあります。しかし、スタジオの大きさに比べて1クラスあたりの受講人数があまりにも多いのであれば、要注意です。

スタジオがぎゅうぎゅうになって思うように動けない環境では、しっかりダンスを習うことができません。実際に体験に行ったとき、あまりに人が多いと感じるダンススクールは避けたほうがよいでしょう。

5. スタッフやインストラクターの対応が悪い

これは実際にスクールに行ったりレッスンを受けたりしなければわかりませんが、スタッフやインストラクターの対応が悪い場合も注意が必要です。スタッフが無愛想だったり、インストラクターの態度が悪い場合、あまりよいスクールとはいえません。

もちろん、インストラクターと生徒が仲良く会話することは多いです。しかし、馴れ合いがあるような感じや、明らかに誰かを贔屓しているような様子がないか、注意深く見ておくことをおすすめします。

自分に合うダンススクールかどうかを見極めよう

ダンススクールはたくさんあり、そこにはさらにたくさんのインストラクターがいます。どのダンススクールにもインストラクターにも特徴はありますが、大切なのは「自分に合うかどうか」です。

今回紹介したポイントと自分の直感を参考にしながら、自分に合ったダンススクールを探しましょう。もちろん、ネットや動画だけで見ているだけでは雰囲気がわかりません。気になるスクールがあったりインストラクターがいたりしたときは、まずは体験講座から受講することをおすすめします。

ダンススクール「DoWELL」は本格的なダンスが学べる

岐阜にあるエイベックスダンスマスターのダンススクールDoWELLは、初心者から経験者までレベル分けをしっかり行い、基礎も重視しながらダンスを指導しています。レベル分けをしっかりしているからこそ、初心者から始めても上達していくことが可能です。

また、インストラクターはavexで活躍するプロのダンサーですので、経験値の高いダンサーからしっかり学ぶことができます。発表の場も用意されているので、ダンスの楽しさを感じながらレッスンを重ねていくことができるでしょう。

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