今女の子に人気の習い事、チアダンス！イベントや発表会でパフォーマンスするときは、髪型も衣装の1つです。

そこで今回はチアダンスに合う髪型と、その作り方・コツを詳しく解説します。

チアダンスに合う4つの髪型とその作り方

ではさっそくチアダンスに合う髪型とその作り方を解説していきます。

1. ポニーテールのまとめ方ポイント

キッズチアダンスや競技チアダンスの定番ヘアといえばポニーテールです。高めのポニーテールを作って、リボンをしっかり結ぶのはチアリーダーのトレードマークですよね。

ただポニーテールを作ってもよいのですが、激しいチアダンスの場合、シンプルなポニーテールでは崩れてしまうこともあります。ポニーテールをつくるときは後頭部の上と下で2つに分けて結び、それを1つにまとめましょう。スプレーやジェルも必須です。髪の毛が短くて2つに分けられない場合は、襟足を3つ・4つ程度に結んで、それを1つにまとめて上の髪と一緒に結びましょう。かなり短い場合はエクステで毛量を足してもOKですが、絶対に取れないように固定してあげてください。

前から見たときに結び目が見える程度に高い位置で結ぶのがポイントです。

2. お団子スタイルのまとめ方ポイント

キッズチアダンスではポニーテールのほうが定番ですが、大会に出る競技チアダンスの場合、お団子にまとめることもあります。お団子にまとめるときは後頭部の下の方の毛をしっかりまとめることです。髪の毛を手でまとめて持ち上げたら、まずブラシで髪の毛をとかしながら綺麗にまとめましょう。その後コームを使って乱れている部分をきっちりならしていきます。コームにジェルをつけてまとめると、きちっとまとまるのでおすすめです。お団子部分はネットを使ってまとめます。普段のヘアスタイルのようにランダムに作るとすぐ崩れてしまうので、髪の毛を丸めたらネットを被せ、Uピンを使って固定しましょう。

3. コーンロウのまとめ方ポイント

クールに見えるコーンロウはチアダンスにも似合うヘアスタイルです。ただ本格的なコーンロウを自宅で作るのはとても大変なので、比較的簡単にできるコーンロウ風のまとめヘアがおすすめです。

まず髪の毛を細かくブロッキングします。仮止めできるヘアゴムがたくさんあると便利です。ブロッキングした髪の毛をさらに2つに分け、それをきつめにねじっていきます。ねじった最後の部分はシリコンゴムで結びましょう。頭全体の髪の毛をこの方法でねじって、最後に1つにまとめれば、簡単にコーンロウ風ヘアができます。サイドだけねじるのも可愛いです。

4. 編み込みスタイルのまとめ方ポイント

ヘアスタイルが崩れるのを防止でき、顔周りが華やかに可愛く見えるのが編み込みヘアです。編み込みを作るときは前髪からサイドにかけて編むのがポイントです。1度にたくさん髪の毛を取るのではなくて、少しずつ取ると綺麗に編み込めます。

また編み込む前に髪の毛を軽く濡らしておくと編みやすいです。前髪に短い毛がある場合は、濡らした後に軽くワックスをなじませてから編み込むと、短い毛がはみ出しにくくなります。最後はスプレーかジェルで固めれば、踊っても崩れる心配はありません。

キッズチアを習うならFC岐阜専属のスクール「グリーンエンジェルズ」で

FC岐阜専属のチアダンススクール「グリーンエンジェルズ」は、チアスピリットを学びながらチアダンスをお友達と一緒に楽しめるスクールです。FC岐阜の試合でパフォーマンスする機会が多いので、お子さんが頑張っている成果をたくさんの人に見てもらえます。avexプロワークスが監修している本格的なスクールです。

チアダンスの髪型もは衣装の1つ！おしゃれにキメよう

可愛い衣装を身に纏うチアダンスでは、髪型も衣装の一部です。競技チアではチーム内で細かく規定があるかもしれませんが、発表会やイベントなら自由度も高め。チームで統一することもあるので、インストラクターやほかのママと相談しながら可愛いヘアスタイルを作ってあげましょう。