2025/09/02 (更新日:2025/09/02) ブログ 気軽に楽しく踊れる!子ども向けダンス曲10選!
「子どもにダンスを習って欲しい」と考えているお父さんやお母さんはたくさんいるでしょう。
しかし、そのためには子どもにダンスを好きになってもらわなければなりません。
そこでおすすめなのが、子どもと一緒にダンスを踊ることです。
とはいえ、小さな子どもとダンスを踊るには、選曲がとても重要になってきます。
そこで今回は、子どもと一緒に踊れるダンス曲を紹介していきます。
ダンス経験のないお父さんやお母さんでも踊れる簡単な曲のみをチョイスしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
子どもと一緒に楽しく踊れるダンス曲10選!
小さな子どもと一緒にダンスを踊るときは、子どもが親しみやすく、楽しく踊れる曲を選ぶことが大切です。
ここでは、子どもとのダンスに最適な「定番曲」をいくつか紹介していきます。
パプリカ
NHK「みんなのうた」で大ヒットした「パプリカ」は、子ども向けのダンス曲として不動の定番です。
米津玄師さんがプロデュースした曲であり、歌詞も振り付けも子どもの日常や夢を応援するような温かい雰囲気となっているため、小さな子どもでも楽しく踊れます。
振り付けは大きな手の動きや簡単なステップが中心となりますので、幼児でも簡単に覚えられるでしょう。
「子どもにダンスの楽しさを教えてあげたい」
そう考えている方は、ぜひお子さんと一緒に口ずさみながら踊ってみてください。
ようかい体操第一
アニメ「妖怪ウォッチ」の主題歌として一世を風靡した「ようかい体操第一」は、ユニークでコミカルな振り付けが特徴です。
子どもが夢中になって真似したくなる仕掛けがたくさん盛り込まれているため、楽しみながら踊れること間違いなしです。
大きな動きが多く、運動量もしっかり確保できるため、遊びながら体力づくりも行えます。
ジャンボリミッキー!
子どもから大人まで幅広く人気を集めているディズニーランドやディズニーシー。
そんな夢の国で生まれた「ジャンボリミッキー!」は、子どもたちから大人気です。
リズムがシンプルで振り付けが簡単なので、誰でも楽しく踊れます。
特に小さな子どもにとっては、好きなキャラクターと一緒に踊っているような気分になれるため、ダンスの楽しさを知ってもらうという意味でも特におすすめです。
それもいいね
こっちのけんとさんの「それもいいね」は、優しいメロディとシンプルな振り付けが特徴の曲です。
特に幼児や小学生から人気があり、音楽に合わせて自然に体を動かす楽しさを実感できます。
また、歌詞に込められた「人それぞれ」「違ってもいい」というメッセージも魅力で、子どもの自己肯定感を育むきっかけにもなるでしょう。
親子でゆったり踊れる、簡単でシンプルな曲となっていますので、まずはダンスに触れさせてあげたいという場合に最適です。
はいよろこんで
子ども向けのダンスソングとして注目を集めているのが、こっちのけんとさんの「はいよろこんで」です。
掛け声やテンポの良さが魅力で、小さな子どもでも自然とリズムに乗れます。
振り付けはシンプルながらも動きが多く、全身を使って踊れるため運動効果も抜群です。
親子で声を出しながら踊ると楽しさが倍増し、家の中が一気に明るい雰囲気になります。
「子どもと一緒に元気いっぱい体を動かしたい」
という方は、ぜひこの曲をチョイスしてみてください。
しなこワールド
SNSで話題の「しなこワールド」は、ポップで個性的な世界観と、キャッチーなリズムが特徴的な曲です。
TikTokで人気を集めたこともあり、すでに振り付けを完璧に覚えている子どももたくさんいます。
少しユニークで遊び心溢れるダンスとなっているため、子どもと楽しい思い出を作りたいときにもおすすめです。
唱
Adoさんの「唱」は、力強くリズミカルなテンポが特徴です。
一見すると難しそうに感じますが、繰り返しの動きが多いため、練習すれば子どもでも踊れるようになります。
ややチャレンジ精神を刺激する曲ではありますが、ダンスに興味や関心を示している子どもには特におすすめの曲ですので、ステップアップを目指す意味でもぜひ親子で挑戦してみてください。
恋するフォーチュンクッキー
国民的アイドルグループ「AKB48」の代表曲として知られる「恋するフォーチュンクッキー」は、世代を超えて楽しめるダンス曲です。
振り付けがとてもシンプルで、繰り返しの動きが多いことから、子どもでもすぐに振り付けを覚えられます。
親世代にもなじみ深い曲ですので、家族みんなで楽しめるでしょう。
家族や親戚が集まったときに、みんなの前で子どもと一緒に踊ってみるのも楽しいかもしれませんよ。
おどるポンポコリン
アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌として長年親しまれている「おどるポンポコリン」は、明るいメロディに合わせた簡単な手の動きやステップが中心となる曲です。
小さな子どもでも無理なく踊れるため、遊びの一環としてダンスを取り入れたい場合に最適といえます。
こちらも世代を超えて愛されている曲ですので、家族みんなで踊ってみましょう。
PONPONPON
きゃりーぱみゅぱみゅの「PONPONPON」は、独特な世界観とポップな振り付けが特徴的な曲です。
音楽自体がとてもキャッチーで音に乗りやすく、ダンス未経験のお父さんやお母さんでも簡単に踊れます。
振り付けもユニークなので、子どもの自由な表現を引き出すのにもピッタリです。
子どもと一緒にダンスを楽しむときのポイント
子どもと一緒にダンスを楽しむときは、ただ曲を流して振り付けを真似するだけでなく、ちょっとした工夫を取り入れることが大切です。
特に小さな子どもは集中力が長く続かないため、難しい振り付けやテンポの速い曲だと飽きてしまうこともあります。
そこでここからは、子どもと一緒にダンスをする際に意識したい2つのポイントを紹介します。
リズムとテンポが複雑すぎない曲を選ぶ
子どもとダンスを楽しむときは、曲のリズムやテンポが分かりやすいものを選びましょう。
あまりにも速いビートや変則的なリズムの曲だと、子どもがついていけなくなる可能性があります。
そうなれば「ダンスは難しい」「ダンスは楽しくない」という印象を持ってしまうため逆効果です。
逆に、一定のテンポで繰り返しの動作が多い曲は、子どもでも楽しく踊れます。
また、子どもは馴染みのある曲を好む傾向にあるため、テレビやYouTubeなどでよく流れている曲を選ぶのもおすすめです。
いずれにしても、最初のうちは「ダンスを楽しむこと」「ダンスに慣れ親しむこと」を目標にする必要がありますので、子どもの気分を高められるような曲を選んであげましょう。
振り付けにこだわりすぎない
子どもとダンスを踊るときに大切なのが、振り付けにこだわらないことです。
最初は、振り付けを正しく覚えることよりも「ダンスを楽しむこと」に焦点を当てるべきです。
特にダンス経験者のお父さんやお母さんは、正しい振り付けを覚えさせたいと考えがちですが、小さな子どもにとっては「音楽に合わせて体を動かすこと」自体が大きな学びになります。
振り付けを完璧に覚えさせることよりも、子どもなりの自由な表現を尊重してあげることが、楽しさや自信に繋がるのです。
より本格的にダンスを始めるならスクールに通うのがおすすめ!
親子でのダンスは、運動習慣の定着や、コミュニケーションを深めるのに効果的です。
しかし、より本格的にダンスの素晴らしさを子どもに伝えたい場合は、ダンススクールへの入会を検討してみることをおすすめします。
以下、ダンススクールに通うメリットをいくつか紹介していきます。
メリット1:ダンスのプロから直接指導を受けられる
ダンススクールに通う最大のメリットは、プロのインストラクターから指導を受けられることです。
動画を見ながらの練習や自己流での練習では、癖のある動き方が身についてしまうこともありますが、スクールに通うことで正しい動き方を学べるようになります。
子どもは全てにおいて吸収力が高く、間違った動き方をお父さんやお母さんが教えてしまうと、その動き方が定着してしまい、矯正に時間がかかります。
一方、早くからダンススクールに通わせることで、プロによる分かりやすくて丁寧な指導を受けられるため、ダンスの基礎や土台を固めやすくなるのです。
「早いうちに本物のダンスに触れて欲しい」
という方は、ぜひスクールへの入会を検討してみてください。
メリット2:ダンス仲間を見つけられる
ダンススクールに通うことで、同じ目標や興味を持った仲間と出会えます。
特に子どもは一人で練習を続けるよりも、友達と一緒に切磋琢磨できる環境に身を置いた方が成長が速いです。
「同じ曲を友達と一緒に練習するのが楽しい」
「友達とさまざまな曲に合わせて踊りたい」
このような気持ちは、ダンスを続ける大きな原動力となります。
さらに、発表会やイベントに出演する機会があれば、仲間と一緒にステージを作り上げる達成感も味わえるでしょう。
こうした経験は、チームワークや協調性の育成にも繋がるため、学校生活でも役立ちます。
メリット3:ダンス以外のスキルも伸ばせる
ダンススクールに通うことで得られるのは、ダンスの技術だけではありません。
音楽に合わせて体を動かす中で、リズム感や表現力が磨かれますし、集中力や忍耐力も自然と養われていきます。
また、発表会などで人前に立つ経験は、子どもの度胸や自己表現力を高め、学校の授業や将来のプレゼンテーションなどにも活かせます。
こうした「総合的な成長の機会」を与えてくれる点も、ダンススクールに通う大きな魅力といえるでしょう。
子ども向けダンススクールなら「DoWELL Gifu」
「子どもにダンスを習って欲しい」と考えているお父さんやお母さんは、ひとまず子供と一緒にダンスを踊ることから始めてみてください。
そうすることで、子どもがダンスに対してポジティブなイメージを持つようになり、興味や関心を示してくれます。
ただし、あまりにも難しい曲を選んでしまうと、ネガティブなイメージを持たれやすくなるため、今回紹介した誰でも簡単に踊れる曲を選びましょう。
また、より本格的にダンスに取り組んで欲しいと考えているのであれば、スクールへの入会を検討するのがおすすめです。
近年では、子ども向けのダンススクールが増えてきており、楽しくダンスを学べる環境が整いつつあります。
岐阜市のダンススクール「DoWELL Gifu」でも、キッズ向けのプログラムを用意しています。
無料体験レッスンも行っていますので、気になる方はぜひ一度ご参加ください。

岐阜市江添にあるエイベックス監修のダンススクール
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