2019/04/11 ブログ プロダンサーになるにはキッズダンス教室が断然おすすめ!4つの理由を紹介
「プロのダンサーになるためには、一体いつ頃からスクールに通わせればいいの?」とお思いの方へ、今回はキッズのうちからダンス教室に通うことがおすすめである理由をご紹介します。
早い段階から通えば、ダンススキルの向上、オーディション情報の獲得、体力作り、コミュニケーション能力の高まりが期待できますよ。
1.子どもには運動神経が良くなる時期がありダンスで自在に体を動かせるようになるために有利だから
キッズダンス教室に通うことで、お子様のダンススキルに良い影響があるでしょう。プロのダンサーになるには、やはりダンスレベルの高さが欠かせないので、早いうちからダンスに取り組むことでスキルを高められます。
幼少期には運動神経が良くなる「ゴールデンエイジ」と呼ばれる時期があります[注1]。中でも9〜11歳の子は、自分が思うように体を動かせるようになるとされているので、ダンスにも有利です。
9歳以前に基本的動作を身につけると、新しい動きを見てもすぐに理解して習得できると言われています。また、これまでできなかったことがこの時期に突然できるようになるなど、スキルやセンスにおいて目覚ましい発展が見られるのが特徴です。
2.年齢制限のあるオーディションを受けやすくなるから
ダンスのオーディションは年齢制限を設けていることが多い傾向にあります。ですので、早い段階からダンスを学んでいれば、年齢に合ったオーディションを受けやすくなるのです。
また、ダンス教室に寄せられるオーディションの情報は、条件が良かったり非公開であったりするものが多くなっています。プロダンサーになるにはオーディションが欠かせないので、その機会を見逃さないことが大切です。
3.プロダンサーに欠かせない体力をつけられるから
早い段階からダンスに取り組むことで、プロダンサーに必要な体力や持久力が培われるでしょう。
プロダンサーになるには、ダンスレベルの高さはもちろんのこと、それを表現し続ける基礎体力が必要になります。というのも、プロダンサーは数時間にわたるイベントや、ライブに出演することがあるからです。
体力はプロダンサーとしてだけではなく、学校生活を送る際にも必要なので、
若いうちからダンスで鍛えておくことは良いことだらけでしょう。
4.プロにも必要なコミュニケーション能力が養われるから
集団でダンスをする際には、同じ目標を持った仲間と協力したり自分の考えを伝えたりする機会があります。ですので、キッズダンス教室に早くから通えば、自らの積極性を発揮するだけでなく、周りの人と息を合わせる訓練もなされます。
プロダンサーになるには、人にわかりやすく教えたり、相手が言っていることを正しく理解したりすることが求められます。ヒップホップダンスは主にチームプレイなので、仲間を意識しなければ自身のパフォーマンスに影響が及ぶためです。
エイベックス・グループが管理・運営する教室「DoWELL」なら4歳からダンスを学べる
ダンス教室の「DoWELL」では、『エイベックス・ダンスマスター』というプログラムを用意しており、4歳からダンスを学ぶことができます。
有名なエイベックス・グループが管理・運営をしているので、プロの指導の下、本格的なダンスプログラム体験することが可能です。
エンタテインメント業界からオーディション情報が提供される!
『エイベックス・ダンスマスター』の受講生であれば、エンタテインメント業界からのオーディション情報を得られます。具体的には、ダンサーの募集の他にも、ミュージックビデオやテレビ、CMなどのメディア出演に関する情報が提供されます。情報をもとにオーディションを受けていけば、ダンサーとしてのパフォーマンスを披露する機会にも恵まれるでしょう。
キッズダンス教室にはプロダンサーに近づく環境が整っている!
プロダンサーになるには、ダンススキルや体力、コミュニケーション能力などが欠かせません。キッズダンス教室にはこれらの要素を高められるだけでなく、オーディション情報を獲得することも可能になります。このように、キッズダンス教室はプロダンサーになれる環境が整えられているので、目標の達成に向けてステップアップしていけるでしょう。
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