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ブログ 内気な性格を直すのにダンスをすると

恥ずかしそうにダンスする

「子どもの引っ込み思案な性格をなんとかしたい」と考えている親御さんは多いかと思います。

内気なことも個性のひとつですが、親としてはいろいろな人や世界に触れて、可能性を広げてほしいと思うでしょう。

そんなお子さんの内気な性格を直すにはダンスがおすすめです。

今回は子どもの内気な性格を直すのにダンスがおすすめな理由や、子どもに「ダンスを始めたい」と思ってもらえるために親ができることを解説します。

ダンスを通して、お子さんの可能性を広げてあげましょう。

子どもの内気な性格を直すのにダンスがおすすめな4つの理由

子どもの内気な性格を直すのにダンスがおすすめな理由4つを紹介

「うちの子は内気なのにダンスなんて向いていないのでは」と思ってしまうかもしれませんが、ダンスをすることで社交的になるお子さんは多いです。

内気な性格を直すのにダンスがおすすめな理由を解説します。

1. 自分を表現できるようになる

ダンスは全身を使って自分の感情や気持ち、曲の世界観を表現するものです。

引っ込み思案な性格だと、最初は感情を解き放ってパフォーマンスすることにも抵抗があるかもしれません。

ただ、ダンスを好きになって熱中していくうちに、自然と自分が表現できるようになります。

ダンスを上達しようと思えば、自己表現は必要不可欠です。

ダンスを通して自分を表現する楽しさを知れば、普段の生活でも自己表現ができるようになるでしょう。

2. 人前でも動作や表情がアクティブになる

発表会やイベントなど、ダンスを習っていると人前でパフォーマンスする機会がたくさんあります。

こういった経験を通して、人前に出ることを克服していくお子さんは多いです。

動作が小さいとダンスは上手に見えないため「上達したい」と思うことで、動作もどんどん大きくなります。

またダンスは体を動かすだけでなく、表情も大切です。

表現することが楽しいと感じれば自然と表情が内面から沸き上がってきますし、上達するにつれて「もっと上手く見せるにはどういう表情がいいんだろう」と子どもなりに考えるようになります。

3. 仲間ができて社交的になる

ダンスはソロで踊ることもありますが、基本的には集団で一つのパフォーマンスを行います。

内向的でなかなか友達ができない子どもでも、人と協力しながらダンスをすることで徐々に打ち解けていくでしょう。

さまざまな子どもがダンスを踊っているので、社交的な性格の子が内気な性格の子どもを引っ張ってくれることも多いです。

ダンスを通して一緒に努力する仲間ができることで、お子さんの性格にも変化が見られるかもしれません。

4. 達成感の積み重ねが自信に繋がって前向きになる

ダンスを始めたときは、できることよりもできないことの方が多い状態です。

しかし、続けていくうちにできることが増え、達成感を感じられるようになります。

また人前で踊ることも達成感を感じやすいです。

達成感を積み重ねていくうちに、それが自信に繋がっていきます。

自己肯定感が強くなり、今よりも前向きになれるでしょう。

ダンスを始めたいと思ってもらえる親ができる行動2つ

親がダンスを習わせたいと思っても、子どもが「やりたい」と思わなければ、よい効果は生まれません。

ダンスを始めたいと思ってもらうために親ができる行動を2つ紹介します。

子どもの意見を尊重して無理に進めない

まず、絶対に無理強いしないことです。

無理矢理習わせても、お子さんは心から楽しいと感じることができません。

無理に習わせることで、どんどん内向的になってしまう可能性もあります。

ダンスイベントや動画を通して興味をもたせる

ダンスイベントに足を運んだり、Youtubeなどで動画を見せたりして、お子さんの興味を引き出してあげましょう。

ダンスに触れる機会をたくさん作ると、お子さんが自然と興味を持ち始めることは多いです。

言葉ではなく、行動で促してあげてください。

DoWELLなら内気な子どもでもダンスを楽しめる

岐阜市にあるDoWELLはエイベックスが運営する日本最大規模のダンススクールです。

エイベックス所属のプロのダンサーが、年齢やレベルに合わせてレッスンを行っています。

子どもの性格に合わせてインストラクターが指導しており、内気なお子さんもダンスを通して、自分を解放する楽しみを感じられます。

ダンスが上達するカリキュラムが組まれているので、お子さんもどんどんダンスにのめり込めるはずです。

まずは見学や体験からお気軽にお申し込みください。

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